願いがいつか叶うまで

ひとりじゃない

燃え上がるテレビアニメ 2002.4~2006.4 第二十二回

藍より青し(2002年春アニメ)

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ばふちん「深夜ラジオの『ヤングアニマル』のCM覚えてる?」

やこぶそん「『ベルセルク・ふたりエッチ連載中』っていうアレか?」

ば「そう。

 今はどんなCM流してるかわからないけど」

や「まぁ、『ベルセルクとふたりエッチが載ってますよ』ってわざわざ伝えるってことは、それだけ看板連載が編集部にとって重要だったんだろうな。

 ベルセルクはTVアニメの新作が放映中のようだが・・・・・・」

ば「『藍より青し』も、原作はヤングアニマルの連載漫画だったじゃないですか」

や「うん」

ば「『ベルセルク』が日テレの深夜でアニメ化されてから、5年しか経ってないんだよね」

や「まぁ俺らは、『剣風伝奇ベルセルク』のとき小学校3年、『藍より青し』開始時中学校2年だったわけで」

ば「最初の『ベルセルク』は記憶にないよね。そもそも俺らの地域のテレビ局が放映するわけなかったし、青年漫画だし。

 小学校高学年になると、『To Heart*1』の情報が、コミックアンソロジーなんかでかすかに流れ込んでくるんだけど」

や「中学2年のとき始まった『藍より青し』になると、情報だけはもうガンガン流れ込んでくる」

ば「そんなに深夜アニメに手心入れてなかったけどなあ」

や「『ヤングジャンプ』『ヤングマガジン』とか、いわゆるヤング誌は、いわゆる不良っぽい男子が--」

ば「そうね、ヤンキーが回し読む感じで。

 俺らは大人しかったから少年漫画を読んでたけど」

や「このころの深夜アニメはいろいろあったからねえ」

ば「キー局のほうが安定していなかった」

や「日テレは安定してたろ」

ば「確かに」

や「関東のアニオタが『ヒートガイジェイ』と『キディ・グレイド』の二者択一を迫られるのは--」

ば「それは半年後だろ。いまヒートガイジェイ平野綾の話出しちゃだめだよ」

や「そうだった。

 フジテレビの深夜では『キディ・グレイド』の半年前に『藍より青し』が始まっている」

ば「でも続編の『藍より青し~縁~』は、フジテレビでは放映されなかった」

や「というよりも、『関東地方だけフジテレビでの放映を回避した』というのがどうやら真相だ。関テレ・東海テレビテレビ西日本北海道文化放送では放映実績があるようで」

ば「そうだったのか」

 

や「ところで、バンダイチャンネルでは、キャスト欄で川澄綾子(葵)のほうを上にしてるけど、1話のEDだと、保志総一朗(薫)のほうが上になってる」

ば「実際のクレジットでは、保志→川澄の順なのね」

や「まぁそんなことはどうでもいいんだけど。

 川澄綾子でフジテレビの深夜アニメで主演っていったら、もうノイタミナ時代に入っていたが、『のだめカンタービレ』を一発で思い出す」

ば「あれは関智一(千秋)のほうが準主役みたいな感じだったな。

 そういえば『藍より青し』と制作会社同じだ」

や「『藍より青し』の保志総一朗も、『のだめカンタービレ』における関智一と立場は似ているような感じがするが」

ば「つまり、主な視点となる男側の登場人物として、薫(保志)と千秋(関智)は立場が似ている」

や「主な視点となる男側の登場人物から見た存在としては、葵とのだめは立場が似ているような気もする」

ば「ただ、葵とのだめ『自体』は、まったく似ていない」

や「そうね、同じ声優・川澄綾子でも」

 

ば「個人的に2002年は川澄綾子元年なわけですよ」

や「ほほぉ」

ば「まぁ『PIANO』っていう作品がきっかけなんだけど、『PIANO』については後日じっくりお話するとして」

や「川澄綾子、『東京アンダーグラウンド』にも出てたよな」

ば「まぁ、脇役だけどね・・・・・・(遠い目)」

 

ばふちんとやこぶそんから少し遠い席にドゥーニャちゃんがひそかに座っていました

ドゥーニャ「(新聞で顔を隠しながら)あの人達、また放映枠と声優の話ばっかりしてる・・・・・・」

 

*1:1999年テレビアニメ放映。『剣風伝奇ベルセルク』と同じく高橋ナオヒト監督作品。制作会社も共通。かつ、『ベルセルク』の主力作画スタッフだった千羽由利子がキャラクターデザインを担当。