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願いがいつか叶うまで

ひとりじゃない

燃え上がるテレビアニメ 2002.4~2006.4 第十四回

ミルモでポン!

 

ミルモでポン! (1) (ちゃおフラワーコミックス)

ミルモでポン! (1) (ちゃおフラワーコミックス)

 

 

ばふちん「なぁ、やこぶそんよ、あだち充の『スローステップ』って漫画知ってるか?」

やこぶそん「名前だけは・・・・・・」

ば「あれさ、『ちゃお』に連載されてたんだ」

や「!? 

『ちゃお』に・・・・・・あだち充? (゜o゜;」

 

ば「『ちゃお』が、今みたいな幼女向け誌面になったのは、複雑な経緯がある。

 おれは『ちゃお』創刊号の表紙を見たことがある。到底、今の『ちゃお』のイメージとは、かけ離れたものだ」

や「そもそも、『ちゃお』って、いつ創刊されたのよ」

ば「Wikipediaによると1977年だ」

や「『なかよし』『りぼん』が昭和30年代の創刊だから、そうとう後発の雑誌だな」

ば「小学館には『ぴょんぴょん』って雑誌があってだな」

や「知らないよ」

ば「数年間だけ存在した漫画雑誌なんだが、幼女向け作品はむしろ『ぴょんぴょん』のほうが受け持っていた。

 あだち充の『スローステップ』は、そんな時期に『ちゃお』で連載されていた漫画なのだ・・・・・・」

や「でも『ぴょんぴょん』は潰れたんだろ。『ぴょんぴょん』の受け入れ先は・・・・・・( ゚д゚)ハッ! そういうことか!」

ば「謎は解けたみたいだな。

『スローステップ』が終わったあと、だんだん『ちゃお』は幼女向けにシフトしていくのだ・・・・・・」

 

や「いま、一番売れてる低年齢向け少女漫画雑誌は『ちゃお』なんだろ。いつの間に、そうなったのかな」

ば「じつは、何を隠そう、『ミルモでポン!』が連載されていたころだ」

 

本題

 

ミルモでポン! (1) (ちゃおフラワーコミックス)

ミルモでポン! (1) (ちゃおフラワーコミックス)

 

 

ば「お察しの通り、表紙の左側にデカデカと描かれている水色の服着た妖精が、『ミルモ』だ。

 そして、『ミルモ』の右隣にいるのが、主人公の『南楓』(みなみ かえで)だ」

や「楓は、ミルモのパートナーなわけだな」

ば「そう。

 で、表紙の左下に、小さくふたつの妖精が描かれているのに気が付かないか?」

や「あ、ほんとだ」

ば「ミルモの右足のそばにいるピンクの服着た妖精が『リルム』、楓のスカートの下の方にいる忍者みたいな妖精が『ヤシチ』だ」

や「ということは、『リルム』『ヤシチ』にもそれぞれパートナーがいるわけか」

ば「ご名答。

 リルムのパートナーは、結木(ゆうき)くんという、楓の同級生の男の子だ。

 そしてヤシチのパートナーは、日高さんという、楓の恋のライバルだ」

や「楓の恋のライバル・・・・・・? ということは」

ば「楓と日高さんは、どっちも結木くんのことが好きなんだな」

や「なるほど。

 で、ミルモたち妖精には、どんな存在意義があるの」

ば「ミルモは『恋の妖精』なんですよ」

や「?」

ば「いろいろなしがらみのために歌詞を引用できないのが無念だが・・・・・・アニメ版オープニングテーマの歌詞にあるように、ミルモは楓の恋を応援する・・・・・・というより、”魔法”を使って、手助けするわけだ」

や「なるほど、作品タイトルの『ミルモでポン!』は、ミルモのかける呪文のことなんだな」

ば「さすが! 飲み込みが早い」

や「お前に言われてもなぁ・・・・・・」

 

テレビ東京・あにてれ わがまま☆フェアリーミルモでポン! ちゃあみんぐ

 

ば「幸い公式ページが生存していた・・・・・・。

 このページの『キャラクター』というリンクを押してもらえれば、だいたいのことは把握できるはずだ」

や「日高さん美人だなあ

ば「お、やこぶそんは日高さんみたいな女の子がタイプなのか? (・∀・)ニヤニヤ」

や「ちゃうわ!!」

 

ば「個人的には、ヤシチと日高さんのやり取りがいちばん好きだったな・・・・・・(遠い目)」