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願いがいつか叶うまで

ひとりじゃない

ハンドシェイカー #1&#2

ばふちん「(充血した眼で)……」

ソーニャ「どうしたんですか、ばふちんさん? 相当お疲れになっているみたいですが」

ば「いや、最近、忙しくてろくに寝てない……」

ソーニャ「それは大変!」

ば「アニメも満足に観れなかった……そんな中で観ることができたアニメが、”オアシス”のような気がした……」

ソーニャ「アニメに飢えていたんですね……」

ば「こういう時アニメのありがたみを思う。

 そして、『なんでこんな面白いもの(=アニメ)を観ない人がいるんだろう?』と思う」

やこぶそん「ずいぶんな大言壮語だな」

ば「最近特に思ってるのは、おれたちは、アニメを『観て』いるのか、それともアニメを『やって』いるのか? ということ」

ソーニャ「? (^_^)」

や「アニメは『観る』ものでしょ。アニメを『やる』なんて日本語はないよ」

ば「いや、おれは思うんだ、おれはアニメを『やって』いるんじゃないか、と」

や「アニメを『やる』ってどういうことだよ」

ば「つまりだね。

 こうやって、アニメの感想を言ったり、アニメについて何か意見を言っているってことは、アニメを『触媒』にして、何事か活動をしているってことだよね」

や「それはそうだな。

 でも、アニメを『やる』って言い回しは、ちょいと飛躍しすぎな気がするな」

ば「じゃあなんて言えばいいんだよ」

や「アニメ”で”何かをやるってことは、つまりアニメを手段にしてるわけだよね」

ば「時によっては目的になる場合もあるけど……。

 そうだ、『アニメ活動』ってのはどうだ?」

や「なんか『選挙活動』みたいな言い回しだな……でも、『アニメ活動する』ってのは、『アイカツ!』じゃないけど、だいぶしっくりくる言葉ではあるわな」

 

ば「ここ数日間で観たアニメ、『ハンドシェイカー』ぐらいしかないもんで」

ソーニャ「本当に忙しいんですね」

や(何がそんなに忙しいんだろう、こいつ……)

 

『ハンドシェイカー』第1話と第2話の流れ

A:学校。タヅナとリリの会話。タヅナが機械に強いことが示される。『入り込んでいる』『噛み合わない』などの独特の言葉づかいが早くも出てくる。

B:マキハラ准教授の研究室。コヨリが奥の部屋のベッドで寝ているのをタヅナは見る。タヅナの過去がオーバーラップする。タヅナとコヨリが手をつないだ途端、事態が起こる。

C:ブレイク=バインドの襲撃。チェーン攻撃から逃げ惑うタヅナとコヨリ。相対するタヅナとブレイク。タヅナの能力が発動する。タヅナ=コヨリはブレイク=バインドを倒す。

D:マキハラ先生による設定解説

E:コヨリがタヅナの実家に引き取られることになる。タヅナの両親はコヨリを歓迎する。タヅナはコヨリとともに食事をし、入浴する。

F:コヨリがタヅナの学校に転入する。一方、謎の二人組(おそらくハンドシェイカー)が現れる。