願いがいつか叶うまで

ひとりじゃない

ガヴリールドロップアウト #2

ばふちん「いや~、ゆるかったね~」

やこぶそん「そうだね、脱力系コメディだね」

ば「今期も相変わらず新番組アニメが乱立しているわけですが……正直、アニメを”発見する”ことすら、至難の業だったりします」

や「かといって、受動的にとりあえずMXでやってるアニメを次々録画予約していくのも……」

ば「何本観たか、が問題じゃないんだよ」

や「ほぉ」

ば「取捨選択が必要なんだよ」

や「ほぉ。

 お前は今まで何枚のパンを食ってきた云々」

ば「パンはあんまり好きじゃない……」

や「いやマジレスされても。

 要するに、アニメを何本観たかが問題じゃなくて、量より質、『本当に観たアニメ』、『自分のものになったアニメ』が何本あるかってことでしょ。

 たとえば、200本のアニメを1回ずつ観るのと、20本のアニメを10回ずつ観るの、どっちがいいか云々--これは適切なたとえとは言えないかもしれないけど、『絞る』と『本当に観たアニメ』『自分のものになったアニメ』が増える気がする。つまり能動的にアニメを観るってこと。

 でもねぇ……」

ば「なに?」

や「昔の知り合いでね、新作アニメを全部チェックしてた人がふたりいたんですよ」

ば「ふたりとは、ずいぶん具体的な数字だな」

や「それで全部のアニメについて批評を書くわけよ。

 ああ、上に登っていくのは、こういう人なんだな、と思ったり……(遠い目)」

ば「几帳面なんだなあ、俺とは大違いだ」

や「たしかにばふちんは、几帳面とは対極的だよな」

 

や「で、本題の『ガヴリールドロップアウト』なわけですが……」

ば「俺がこのアニメを”発見”できたのはね」

や「うん」

ば「不純な動機だけど、スタッフの名前見て、『監督 太田雅彦、シリーズ構成 あおしまたかし、制作 動画工房』ってことは、とりあえず観なきゃなあ、と」

や「おお、スタッフの名前の後追いには懐疑的なばふちんにしては、珍しく不純な動機だな」

 

ソーニャ「(^_^)」

ば「なんだいソーニャちゃん」

ソーニャ「わたしも、このアニメ観たんですけど--。

 ガヴちゃんとヴィーネちゃんの関係が、ばふちんさんとやこぶそんさんに似てるな~って♪」

や「( ゚д゚)ハッ!」

ば「え、どういうこと?」

や「お前は本当に鈍感だな。

 つまり、『ボケ』のガヴリールがばふちんで、『ツッコミ』のヴィーネが俺ってことだ」

ソーニャ「そうですそうです♪」

ば「え……漫才やってるつもりはないんだけど……(´・ω・`)」

や「そろそろ自覚しろよ」