願いがいつか叶うまで

ひとりじゃない

個人的に好きな00年代の「ロキノン系」楽曲9選

えー管理人です。

いつもは、音楽カテゴリーでは、ショスタコシベリウス先輩を登場させて、対話形式やら書簡体形式やらで語らせておりますが、今回は個人的なお話なので強権発動で管理人の視点から書かせていただきます。だからショスタコシベリウス先輩は一回休みね。

 

で、何を書くかというと、とあるブログの記事に触発されまして、「2000年代(2000年~2009年)のロキノン系楽曲から各アーティストごとに1曲ずつ選ぶ」というのをやりたいんですね。

 

でも、そもそも「ロキノン系」ってなんぞや? って話に当然なりますよね。

ここを突き詰めるとカンカンガクガクになってしまうので、僕自身の定義で、

 

”「ロッキング・オン・ジャパン」や「ロック・イン・ジャパン・フェスティバル」に多く登場していたミュージシャン”

 

というのを勝手に設定したうえで、

・音源を所持しているアーティストだけ

という極めて個人的な縛りでやらせていただきたいと思います(^_^;)

 

転がる岩、君に朝が降る-ASIAN KUNG-FU GENERATION

 

ワールド ワールド ワールド

ワールド ワールド ワールド

 

アジカンは『崩壊アンプリファー』から全部のスタジオアルバムを聴いています。

だから、選ぼうと思えばアジカン10選20選だって出来ます。でもそれをしちゃうと、「自分にとってアジカンが何なのか」という観念的な話から始まってしまうと思うので、今の自分には体力的に無理です。

100曲以上所持しているアジカンの楽曲の中からひとつだけ選ぶのは至難の業! と思いきや、自然と、「ああ『転がる岩』だな」と、出てきました。

なぜこの曲かというと、歌詞はメッセージソングに見えて実はメッセージソングっぽくない、っていう印象なんですよ。でも僕はこの曲を近年何度も聴いていて、ああメッセージソングだなあ、というよりは、「何かを伝えようとしてるんだなあ」という気持ちを持つんです。

そういう「何かを一生懸命伝えようとしてるんだなあ」と感じる日本語楽曲を、わたしの貧弱なライブラリからただ一つ選ぶとすれば、これです。

 

 The World-9mm Parabellum Bullet 

 

Termination

Termination

 

 大学入学&上京してから知ったバンドその1。

『RD 潜脳調査室』が知るきっかけになったのか、あるいはそれ以前から知っていたのか、よく覚えていません。ただこれは『RD』の主題歌を発表する以前のアルバム。

10年近くこのアルバムを聴いてることになるんですけど、なんでこの曲を選んだかっていうと、基本このアルバムの曲、殺伐としてるのが多いですよね。言い換えるならば、シリアス。

 

シリアスな気分になるとこの曲が肌に合うんですよ、歌詞的にも。

ラストダンス-Base Ball Bear

 

C

C

 

大学入学&上京してから知ったバンドその2。

というのは微妙に嘘で、この「ラストダンス」という曲はNHKーFMの今は亡き「ミュージック・スクエア」という番組で、いわばパワープレイ的な扱いをされておりまして、それが高校3年の秋で、テレビがない部屋の娯楽ってラジオぐらいしかないんですよね、妙に耳に残っていたんです。

で、上京して、最初の年にロック・イン・ジャパン・フェスティバルに行ったんですよ(一度きり)。レイクステージの2日めのトップバッターじゃなかったかな。それでBase Ball Bearというバンドの存在を強く意識しまして、このアルバムと『十七歳』はよく聴きましたよ。

「ラストダンス」について一言付け加えるならば、情景が浮かんでくるんだわ、情景が。

でもこれは青春ロックであって、二十歳前後に聴くといちばん共感できると思うんだけどな……。

 さよならGood bye-チャットモンチー

 

耳鳴り (Forever Edition)

耳鳴り (Forever Edition)

 

なんでオリジナル版の『耳鳴り』がAmazonにないんでしょうか。廃盤?

チャットモンチーはアルバムを3枚とデビューミニアルバムを聴いております。かなり手持ちの楽曲数も多いのですが、1stフルアルバム『耳鳴り』の2曲め、かなり地味な楽曲ですがあえて選ばせてもらいました。

いま調べたら、ベストアルバムに入ってませんね。そうでしょうね、地味だから。でも、アジカンチャットモンチーは、ベスト盤に入ってない曲に良い曲が多いです。この曲が一番好きだなんて言わない。でも、もしかしたら『耳鳴り』を聴いたことがない世代も出てきてるのかも知れない。『耳鳴り』はいろいろ名曲多いけど、この曲が2曲めってのがミソだと思うんですよぉ。

虹-フジファブリック

 

FAB FOX

FAB FOX

 

 志村正彦の死後、tvkで、真心ブラザーズと、あと一組誰だったかなあ? 思い出せないけど、フジファブ含め3組で演ったフェスが放映されていて、この曲も、志村抜きでも演奏されていました。あらためて良い曲だなと思いました。

その未来-GRAPEVINE

 

d e racin e

d e racin e

 

GRAPEVINEを初めて知ったのは高校時代でした。いつのロック・イン・ジャパンだったかなあ? その模様がスカパーで放映されていて、それを録画して、レイクステージのヘッドライナーじゃなかったかなあ? 記憶違いか。まずは「Reverb」という楽曲に惹きつけられて、アルバムの「Reverb」を聴いてライブ版との違いにガッカリして。でもスタジオ盤ではそんなに速い曲はないんだぞということを徐々に知っていって。

「その未来」もそのレイクステージで演奏されていたんだけど、このアルバムを買ったのは大学に入ってからです。「その未来」は例外的に速い、というよりもこのアルバム発売時点でいちばん速い曲だったらしいです。「REW」とか「それを魔法と呼ぶのなら」とか地味だけど好きな曲もあったけど、無難に「その未来」で。

 南風-レミオロメン

 

ether[エーテル]

ether[エーテル]

 

レミオロメンは、初期はゴリゴリと、とは行かないまでもロックバンドでした。1stの『朝顔』なんてポップな曲、全然ないですよ。2ndのこれは聴きやすい。まぁ最高傑作でしょう。「粉雪」が収録されたアルバム以後をよく知らないけど。

なんで「南風」なのかっていうと、単純に再生回数がetherの中でいちばん多かっただけですw

 黒い扉-くるり

 

 

アンテナ

アンテナ

 

 まぁ、京急チオビタのCM曲作る前のアルバム曲から選びたいなあ、と。

くるりは『ファンデリア』から『THE PIER』までのすべてのオリジナルアルバムを聴いています。

だからくるり関連だけでいろいろブログ書けるんですけど、最初に言ったみたいな、つまり端的に言えば知名度上がる前のマイナー曲から選んだら、これだよなあ、と。ちょいとピントがずれているかも分かりません。

8分以上ある長大な曲です。

当初はこのアルバムのどこがいいのかまったくわかりませんでした。1度聴いて好きになったアルバムは『TEAM ROCK』だけでした。『図鑑』と『アンテナ』は、100回以上聴いてようやく体得できたかなあ、という感じです。100回は聴いてないかもな。でも高校生活の後半、『アンテナ』をMDに入れてそこらじゅうで聴いておりました。で、「黒い扉」を( ・∀・)イイ!! と思うまでは、『アンテナ』を( ・∀・)イイ!! と思ったことにならない。

 君ノ声-中村一義

 

ERA

ERA

 

 最後だけ完全に後追いです。まず『金字塔』を聴いたんだよなあ、高校時代に。で、「歌詞が聞こえないなあ」とか安直な感想を抱いて、このアルバムは歌詞がわかりますが、大学生になって買いました、強烈に引き込まれるアルバムでしたね。「次にどんな音が流れるんだろう!?」みたいな。

なかでもこの曲はやっぱり永久不滅だと思いますね、ギリギリ20世紀だけど。