願いがいつか叶うまで

ひとりじゃない

電撃文庫原作TVアニメを勝手気ままに振り返る 第7回『灼眼のシャナ』

このブログの管理人も、「『radiance』と『緋色の空』を境に、アニソンの景色が違って見えた」言いよるで。いかにもばふちんらしいキザな言い方やけどな。 

 

 

ひどいですよ、「ばふちんらしいキザな言い方」って……。

それに、「『radiance』と『緋色の空』を境に、アニソンの景色が違って見えた」ってのは、昔言っただけのことじゃないですか。

……まぁ、今でもちょっぴり、そういう思いは持っていますけど。

たしかに川田まみの時代があったんです。川田まみKOTOKO島みやえい子MELL詩月カオリ、ああ、2000年代後半!! っていう感じが、しませんか?

『SEED』っていう川田まみの1stアルバムを借りたんです。2曲めが『緋色の空』で、3曲めが『radiance』だったんです。それを家族が乗ってる車の中で流したんです。あの頃はアニソンにトチ狂っていました。坂本真綾のアルバムを母ちゃんとふたりきりの車内で流したりとか。家族はびっくりしていたでしょうね。ぜんぜんそんな兆候はなかったんだから。

 

主題歌の話より、アニメの話をしましょうか。

何から触れたらいいんだろう?

このアニメはUHFアニメです。といってもこの頃(2005年)と現在では、UHFアニメのシステムはまるで違います。一言で言えば、東京MXテレビが消極的だったんです。

大学に入った頃(2007年度)は、もっぱらUHF深夜アニメといえば、テレビ神奈川。それに加えテレ玉……チバテレビが観られる地域の人はチバテレビですよね。

灼眼のシャナ』は、関西地方では、毎日放送MBS)で放映されたみたいですね。サンテレビKBS京都じゃなかったみたいです。MBSっていえば、関西ではバリバリのキー局、筆頭局ですからね。

まぁ、そういう放映ネットの「ねじれ」があったということです。

 

灼眼のシャナ』(電撃文庫)、『涼宮ハルヒ』(角川スニーカー文庫』、『ゼロの使い魔』(MF文庫J)って並べると、ゼロ年代中期ラノベ3強って感じがして、いいですね。

このうち、『シャナ』と『ハルヒ』は絵師が同じで、『シャナ』と『ゼロ魔』は主演声優が同じです。

 

釘宮理恵っていう声優がいます。

灼眼のシャナ』のシャナ、『ゼロの使い魔』のルイズ、『とらドラ!』の大河、『緋弾のアリア』のアリア、の声を担当した声優です。

いや、代表作はもちろん他にも沢山ありますよ。今はラノベ原作に限って言ってるんです。

そうか、もしかしたら今の若い子は知らないのか、ツンデレの女王』って言葉。

俺が東京に出てきたら、いつのまにやら、釘宮理恵が『ツンデレの女王』って呼ばれてたんですよ。これは何事だ、って思いましたね。

実は、少年役のイメージが強かったんですよね、彼女。その代表が『鋼の錬金術師』のアルフォンス・エルリック。劇場版『シャンバラを征く者』だと主役ですからね、主役。

ほかにそれまでの代表作ってなんでしょうか。『金色のガッシュベル!!』のティオ? 全然『ツンデレの女王』なんてイメージはなかったですね。

それで、釘宮病に感染した人が大量に出ていて。僕は全然釘宮病患者じゃなかったんですけど。

釘宮理恵を、単に「釘」って呼ぶと、なんだか馴れ馴れしいけど、親しさは持てますよね、関係ないけど。

ぶっちゃけ俺が一番好きな釘宮キャラって、『あかね色に染まる坂』の片桐優姫だったんですけど……。

 

 

 

いけね、内容にまた触れてねぇ。

でもね、『灼眼のシャナ』っちゅーアニメは、足掛け6年半で完結した作品であって、第2期の『灼眼のシャナⅡ』とか第3期の『灼眼のシャナⅢ』とかOVAとか劇場版とかいろいろあるんですよ。

原作は読んでないけど、アニメはあらかた観てるんだよなあ。

でも、特に話の筋とかをほとんど忘れてしまっていて、比較的鮮明に覚えているのが第2期の『灼眼のシャナⅡ』。といっても本放送で追っていたというわけではなくて、スカパーのAT-Xでやってるのを観ていたんだよなあ。

第2期は後半のOPも素晴らしかったですね。

とにかく第2期のところで詳らかに語りましょう。語ると言っても、俺が語れるのは、キャラクターぐらいだけど。

そうです、灼眼のシャナは、「群像劇」なんです。