願いがいつか叶うまで

ひとりじゃない

電撃文庫原作TVアニメを勝手気ままに振り返る 第4回『キノの旅』(前編)

 第4回はキノの旅です。

 

 

 

キノの旅―The beautiful world (電撃文庫 (0461))

キノの旅―The beautiful world (電撃文庫 (0461))

 

 

 ・・・・・・といっても、この小説についても、アニメ版についても、語ることはあんまりできないんですね。

 それは、わたしが『キノの旅』シリーズを一冊も読んでいないし、TVアニメ版も観たことがないからです。

 

 初版が2000年ならば、田舎の中学校の図書室に入っていてもおかしくなかったでしょうが、『ブギーポップ』は入っていても『キノの旅』は入っていませんでしたね。

 

(そういえば、電撃文庫とは全くと言っていいほど関係がないのですが、僕の世代は『十二国記』好きが多いんではないかと思います。

 というのも、僕の母は教師をやっているのですが、ある研修会か何か? に行った時に、「わたしは『十二国記』を読んで人生が変わりました」と演説した女子生徒がいたそうなのです。それが、わたしが中学時代(2001~2003年度)の頃だっと思います。

 それから、わたしは高校時代の前半、文芸部に入っていたのですが、先輩の女子は全員『十二国記』が好きだった。 いや、これは誇張表現ももちろん入っているんですが、『十二国記』が聖書として崇められていた、そんな印象が文芸部時代はあったのです。

 そんなわたしは、文芸部に入っている間は、何の本も読みませんでした。文芸部を辞めたあとで、何かしら読み始めた記憶がありますが・・・・・・。)

 

 さて、『十二国記』を読んでいたあの頃の少女たちは、果たして、並行して『キノの旅』を読んでいたのでしょうか?

 

 TVアニメがなぜ観られなかったのか、そして唯一観た劇場版アニメの話題は次回にーー。