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願いがいつか叶うまで

ひとりじゃない

寿司屋で語る世界史1・メソポタミア

注:受験生諸君はこの記事を受験勉強の参考にしないこと。話半分だと思ってください。

 

ばふちん君と寿司職人のトロツキー君が寿司屋で話していました。

 

ばふちん「受験シーズンだけど、受験勉強を離れて教科を学習すると面白いね」

トロツキー「暗記する必要がないってこと?」

ば「そう! 点数を取るってプレッシャーがないから、伸び伸びと学習ができるんだよ」

トロ「どの教科を勉強してるの」

ば「穴子」

トロ「はいよ」

ば「『社会』だよ。世界史日本史倫理政治経済・・・」

トロ「それって、受験勉強では、暗記系科目って呼ばれるやつの筆頭だよね。大学受けなかったからよくわからないけど」

ば「コハダ」

トロ「あいよ」

ば「ムシャムシャ・・・俺は、高校時代、教科書を丸暗記するような勉強をしてたんだよ。勉強の本質よりも、試験で点を稼ぐようなやり方をしていたんだ」

 

 ば「で、最近はこれ(↑)が俺の愛読書になってるってわけよ」

トロ「へー、最近の教科書ってこんなに綺麗なの」

ば「2000年代とは違うよね。イクラ」

トロ「あい」

ば「シュメール人って知ってる?」

トロ「シュメールっていう国の人のことかい」

ば「いまシュメールって国はないよ。シュメール人は、たぶんこの教科書で初めて出てくる『民族』の名前だよ」

トロ「『民族』ってなに」

ば「それ語りだすと朝になっちゃうよ・・・。

 とにかくメソポタミア地方のシュメール人っていう民族が、ウルとかウルクとかラガシュとか、そういう『都市国家』を作るんだよ」

トロ「メソポタミア地方はわかる。チグリス川ユーフラテス川

ば「そ。この教科書では『ティグリス川』になってるけどな」

トロ「でも『都市国家』ってなに」

ば「紋甲イカ」

トロ「・・・」

ば「だって都市国家の定義から説明するんだったらブログがいくつあっても足りないよ」

トロ「紋甲イカお待ち・・・」

ば「ありがとう」

トロ「ここはブログじゃなくて寿司屋のカウンターだけどな」

ば「なにそのメタ発言」

トロ「いいから新鮮なうちにイカ食っちゃえよ」

ば「(´~`)モグモグ・・・でもシュメール人アッカド人に滅ぼされてしまうんだ。日本だったら縄文時代のころだったかな」

トロ「滅亡か。悲しいね・・・」

ば「でもアッカド人も滅んじゃうんだよ」

トロ「Σ(゚д゚) エッ!? じゃあ次はどうなるの」

ば「アムル人ってのが出てきてね、『バビロン第1王朝』って国を作るのさ。

 ほら、ハンムラビ法典って知らない? 『目には目を、歯には歯を』っていう言葉」

トロ「やられたらやり返せみたいなもんだろ」

ば「まぁ・・・ざっくりとし過ぎだけどな。そのハンムラビ法典を作ったのが、ハンムラビ王っていう王様なわけ」

トロ「ハンムラビ王が作ったからハンムラビ法典か」

ば「そういうこと。

 でも、ハンムラビ王の時代に絶頂を極めたバビロン第1王朝も滅亡しちゃうんだよね」

トロ「Σ(゚д゚) エッ!? 滅ぼしたのは何人なの」

ば「貝柱の軍艦」

トロ「あいよ」

ば「(´~`)モグモグ・・・ヒッタイト人だよ。鉄器を使ってたことで有名だな」

トロ「でもヒッタイトも結局は滅ぼされちゃうんだよな・・・(´;ω;`)」

ば「それがね、滅んだ原因が、教科書に書いてないんだよ」

トロ「ええっ」

ば「以前は『海の民』っていう民族に滅ぼされたっていう説が有力だったんだけど、正直なところ、原因はよくわかってないんだよね」

トロ「じゃあメソポタミアはどうなっちゃったの」

ば「ヒッタイトは今のトルコのあたりの国だったんだ。ヒッタイトメソポタミアを征服したわけじゃないよ。その代わりカッシート人っていう民族が、バビロン第1王朝が滅んだ後のバビロニアを支配したよ。『バビロン第3王朝』っていうんだけど」

トロ「第2はなかったんか」

ば「知らんわ」

トロ「ところでさっきからバビロンとかバビロニアとかたくさん出てきてるけど、『バビロニア』ってどこだよ」

ば「今のイラク辺りだよ」

トロ「あんなところに文明が、ねえ・・・」

ば「イクラ」

トロ「またかよ」