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ライスシャワーとサイレンススズカ、大井競馬に挑戦する(予想編)

ライスシャワー君とサイレンススズカ君が、大井競馬の『金盃』を予想していました。

 

サイレンススズカ大井競馬場の馬場は重い砂質のダート、それに加えパンパンの良馬場、距離は2600メートル、かなりのタフネスさが求められます」

ライスシャワー「よし、俺みたいなステイヤー*1を探っていこう」

 

ススズ「まず、距離が近い2400メートルの東京記念が重要な参考レースになります。去年の東京記念に出走しているのは、内枠からアウトジェネラル、ユーロビート、ファイヤープリンス、プレティオラス、フォーティファイド、カキツバタロイヤルの6頭です」

ライス「普通に考えれば、0.5秒差で勝ったプレティオラスが中心になるが、この馬は去年の金盃で5着に敗れている」

ススズ「去年の金盃、つまりちょうど1年前のこのレースで勝ったのはアウトジェネラルです。しかも後続に0.7差をつけていました。

 東京記念の天候は雨でしたが、金盃のときの天候は晴、しかも東京記念と違い*2昼間開催でした。『リピーター』という観点からは、アウトジェネラルが最有力になります」

ライス「ただ、アウトジェネラルは近況がパッとしない」

ススズ「1枠1番ですが……」

ライス「枠順はたしかに有利に思う」

ススズ「それに『リピーター』は特定のレースで突然復活するものです」

ライス「アウトジェネラル軸でいいのか?」

ススズ「6歳馬で、明け4歳勢を除けば伸びしろもあります」

 

ライス「明け4歳勢に関しては」

ススズ「クラバズーカーは52キロですが、いくら追いかけても来てくれないようなイメージがあります。ブラックレッグは大型馬の叩き2走目で要注意です。

 古馬勢ですが、そのブラックレッグに勝ったジャルディーノの勢いが脅威になります。斤量が前走より3キロ減るのはいかにも有利にうつります」

ライス「別路線組では浦和記念2着のサミットストーンだな」

ススズ「しかしながら、サミットストーンが勝った最も長い距離は不良馬場の2300メートル(金沢)です。地力の違いで耐えられる可能性は十二分にありますが……」

ライス「これは馬券に絡まない、と思える馬は」

ススズ「アーサーバローズ、エアラフォン、コスモナイスガイ、スパイア、クレバーサンデー。

 モンテエンは戸崎騎乗で穴人気するでしょうが、8枠15番でタフネスが求められる条件の経験に乏しいのが気になります」

ライス「ススズ君が低く評価したクラバズーカーを加えると、アウトジェネラル軸として残り8頭か……」

ススズ「内枠からユーロビート、ジャルディーノ、ファイヤープリンス、サミットストーン、プレティオラス、ブラックレッグ、フォーティファイド、カキツバタロイヤル」

ライス「3連複1頭軸相手5頭でちょうど10点だけど、あと3頭蹴飛ばせるかな」

ススズ「フォーティファイドは11歳、近走全く不振なので消せると思います」

ライス「しかし、去年の金盃で3着、大穴を空けているが……」

ススズ「さすがに『まわってくるだけの競馬』ばかりなので……」

ライス「わかった。これでヒモ7頭だな」

ススズ「三連複軸1頭相手7頭だと21点で、買い目が多すぎる気がします」

ライス「そうだなぁ、フォーメーションにしようか」

ススズ「僕はジャルディーノを高く評価しているので、2列目の1頭目に置きます。あと一頭はーー」

ライス「サミットストーンか、プレティオラス」

ススズ「不安要素はありますが、斤量面からもサミットストーンのほうが優位だと思います」

ライス「アウトジェネラル=ジャルディーノ=サミットストーン だと安そうだから、ジャルディーノとサミットストーンは敢えて3列目には置かないようにしよう」

 

結論

◎アウトジェネラル

○ジャルディーノ

▲サミットストーン

ユーロビート、ファイヤープリンス、プレティオラス、ブラックレッグ、カキツバタロイヤル

 

買い目:三連複フォーメーション 1-3,10-2,7,12,13,16(計10点)

 

ライス「ファイヤーやカキツバタが絡んだら(配当が)つきそうだぞ」

*1:長距離戦に強い馬。人間で言うマラソンランナー。

*2:東京記念はナイターレースで行われた。